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生活 家事
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自分にとっておいしい食事
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自分にとっておいしい食事
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外で食べるのもいいけれど、私の住んでいる近所には、残念ながら
おいしいな〜と思えるお店は、あんまりありません。
作らなくっていいから楽チンだけど、ファミレスの食べ物は苦手です。
においとか舌触りとか、味ももちろんそうですが、
本来の食材のもつ良さが全然ないと感じます。
食べた後、なぜか気分が悪くなってしまいます。
コンビニなどのお弁当や、菓子パンも気持ちが悪くなってしまいます。
(私個人のことです。関係者の方ゴメンナサイ。
どういうわけかカップめんやインスタントラーメンは大好きです。
でも、レトルト食品はだめなものが多い。)
食品そのものの風味や味が好きなので、
余計な混ぜ物の多い食品は苦手です。
高級なお店や食材でなくっても、そのものらしいおいしさっていうものが
あると思うのですが、それが消されているものはちょっとだめ。
スーパーなどで売られている、本来の調理法や材料から
かけ離れた方法や材料で作られた加工食品も苦手。
スーパーのハムやソーセージ、シュウマイなどは、
においを嗅いだらノックアウト。げんなりです・・・・。お惣菜もキビシイ。
お金もないことだし。
必然的に、自分にとっておいしいものを自分で作る事が
ほとんどになります。(しかも、安くね。)
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食べたいものを食べる
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自分で作るので、食べたいものをつくります。
なんかすっぱいのが食べたいなあ、とか
今日はさっぱりがいいなあ、とか思いっきり野菜が食べたいとか、
エスニックな香りのものがいいとか。
脂っこいのが欲しいとか。
キッチンにあるものを使ってできるメニューを考えます。
どうしても足りないときは買いに行くけれど。
栄養学とは全く関係の無いことですが、
そのとき食べたいものというのは、体がそのとき必要な何かが
含まれているのではないか、と勝手に考えています。
栄養成分ではないけれど、おいしいとヨロコビながら、
ステキな香りを楽しみながら食べたら、すごく体にいいはずと確信
(別に、人には薦めていませんけれど)して、実行しています。
体に良いから、とかこの「○○っていう成分が脂肪を燃やすの」とか
いろいろありますが、おいしいと思えないものは食べません。
おいしいと思えないものを、体が吸収してくれるとは思えないし
嫌な気分になってしまうからです。
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体に良いって、なんだろう
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以前テレビで「シナモンが体によい」と言っていたらしく、
これまた体に良いとされているために
(別に食べたくて食べているわけではないらしい。)
毎日食べている納豆にシナモンをかけてしょうゆもかけてごはんに・・・
ということをしている人を目撃したことがあったのですが
(かなり極端な人ですね)
食べたいわけでもないのに、逆に体に悪いんじゃ!?と思います。
というか、まずいものを無理やり食べても楽しくないですよね。
私の食生活は、食べたいと思うものしか食べないので
体に悪いと思われがちなんですが、その都度食べたいものを
食べたいように調理して食べるのは、とても満足感があり
体にも吸収されやすいような気がします。
裏づけがあるわけではないので、私個人の意見ですが。
おいしいものを食べていたら、仕事や勉強にも張りが出て活力も増えて、
日本人はもっと楽しくなるのではないかな、などと思っています。
栄養って、体だけじゃなくて精神的にも必要だもの、
おいしいと感じて食べたいものを食べると満たされた気持ちになります。
食事の満足や楽しみが気分転換にもなって、やる気がでます。
余談ですが私のキッチンは健康食品だから、といって食品を購入しない
ためか、無駄な食品や調味料がありません。
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