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グリュイエルチーズ
週に一度は食べるチーズ。
開けたて・切りたてをそのまま食べたり、
ピッツアやグリル料理に使ったり、
おろしてスープやシチューに溶かしこんだり、
パンに乗せて焼いたり、いろいろです。
キロ単位で購入し、アルテの冷蔵庫に
必ず入っています。いつもロックフォールで購入。
新鮮なものがお安く購入できます。
いまのところ最安。
木の実のような味と香り、食欲のないとき
でも食べられちゃう、ステキなチーズです。
これが入ってないと、なんだか不安になります。
硬い皮の部分は、とっておいて
イタリア風のミネストローネやシチューを
作るときなんかにダシとしてほかの材料と
一緒に煮込みます。
無駄にならずとってもおいしい。
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モンドールAOC
木箱を開けると、モミの木の樹皮が巻かれたやわらかなチーズ。
もちろん、木箱を開けずして強力ににおっております。
モミの樹皮は腐葉土のようなにおい。
樹皮をはずして、そのまま切ってパンとともにいただきます!
チーズの皮は食べられますが、ちょっと土の香りが強いので外して食べました。
木の実のような味と、ミルクのまろやかな味。匂いは中のほうはそうきつくはありません。
おいしくてどんどん食べてしまいます。
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バノン・ア・ラ・フィユ
栗の木の葉につつまれた、かわいらしい包み。
キョーレツににおいますので冷蔵庫にケーキなんか入っていないときに買うべき!
熟成の進んだものを購入。
とろりとやわらかく、ミルクのこくと、微かな酸味がおいしいです。
葉の香りも少しあって、とろりとした木の実のような味です。
軽めの赤ワインやロゼに合うのではないでしょうか。
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ラングルAOC
真ん中にくぼみのある、オレンジ色鮮やかなチーズ。においは沢庵のようなにおいでかなり
強いのですが、熟成は行き過ぎていないものだったので、中心のほうは白く、
そのにおいからは想像できないほどさっぱりとしてミルクのコクもあり、塩気もちょうど良かった。
日本人の食後に漬物!がフランス人の食後にチーズ!という感覚とほぼおなじだということを実感するチーズ。
食後にもかかわらずひとつ食べてしまいました。
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フロマージュ・ド・シェーブル
灰のついてないシェーブル。そのままたべてもいいでしょうが、
アルテではパンにのっけて、焼いてとろっとしたとこでいただきます!
独特のかおりが、たまりません。
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セル・シュール・シェル(AOC)
クルミのような繊細な味。木の灰がまぶしてあります。
塩味少なく甘み・ほのかな酸味があります。
柔らかな香り。このチーズの原料のお乳をだしてるヤギは、
おいしい草を食べているんだろうなあ〜という味。
干しぶどうととってもよく合います。
パンにつけてそのまま。
アルテのちびかんとくの好物でした。
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ウブリアーコ・クラッシコ
ワイン用のブドウのしぼりかすの入った木の樽の中にそれぞれの
ワインとの相性のいいチーズを樽の中に封じ込め、三ヶ月ほど
密封されたまま熟成したもの。
5ー8ヶ月熟成のモンタズィオのチーズを赤ワイン、メルロー、ラボーゾの
しぼりかすの入った木樽の中で熟成したもの。
ワインのふくよかな香り!サンドイッチにして食べました。
味はさわやかな甘みのある味でした。
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